

サッカーアルビレックス新潟は2月15日、明治安田J1リーグの開幕戦で横浜Fマリノスと対戦しました。太田が先制ゴールを決めたものの後半に追いつかれ惜しくも引き分けました。
【サポーター】
「どんなスタイルでサッカーを見せてくれるのか、期待している」
【サポーター】
「天気も良くて、早くとにかく面白い試合が見たいなという気持ちでワクワクしている」
アウェー日産スタジアムで横浜Fマリノスとの開幕戦を迎えたアルビ。
ボールを保持するスタイルを継続しつつも樹森新監督が強調してきた背後への意識を感じさせるプレーで相手ゴールを脅かします。
すると前半26分、橋本の前線へのボールを太田が収めてシュート!ボールはキーパーの手を弾きながらゴールへと吸い込まれチームの開幕ゴールで先制します。
一方、守備では前線から積極的にボールを奪いにいくハードワークで前半はマリノスにシュートを許しません。
しかし、後半32分…相手に献上したPKをアンデルソンロペスに決められ、同点に追いつかれたアルビ。開幕戦は1-1の引き分けとなりました。
【アルビレックス新潟 樹森大介監督】
「初戦ということで緊張感がある中、選手たちはキャンプで準備してきたことをしっかりやってくれたという意味では非常に満足している。これをさらに積み上げてさらに成長していけるなと感じている」
アルビの次の試合は2月22日、アウェーで清水エスパルスと対戦します。
最終更新日:Sat, 15 Feb 2025 17:14:39 +0900