高速道路で停止していた大型貨物トラックに乗用車が衝突 乗用車を運転していた26歳男性が意識不明の重体に【新潟】

2月15日夜、新潟県糸魚川市の北陸自動車道上り線のトンネル内で、タイヤがバーストし停止していた大型貨物トラックに普通乗用車が衝突する事故がありました。この事故で、普通乗用車を運転していた26歳の男性が意識不明の重体です。

2月15日夜、新潟県糸魚川市の北陸自動車道上り線のトンネル内で、タイヤがバーストし停止していた大型貨物トラックに普通乗用車が衝突する事故がありました。この事故で、普通乗用車を運転していた26歳の男性が意識不明の重体です。

2月15日午後7時過ぎ、糸魚川市市振の北陸自動車道上り線の親不知トンネル内で、大型トラックを運転していた20代の男性から「バーストして止まっていたら追突された」と110番通報がありました。

トラックに追突したのは、20代の男女2人が乗る普通乗用車で、運転していた奈良県に住むアルバイトの男性(26)が頭蓋骨を骨折するなどし、意識不明の重体となっています。

同乗していた女性も全身打撲の重傷を負いましたが、命に別状はなく、トラックの運転手にケガはありませんでした。

この事故により、北陸自動車道上り線の糸魚川ICから朝日ICの間を、午後7時過ぎから午後11時までの約4時間通行止めとなりました。

警察は事故の原因について詳しく調べています。

最終更新日:Sun, 16 Feb 2025 14:44:19 +0900