“名古屋の味噌カツ”を新潟で!サクサク衣に赤味噌使った濃厚ソース…長年愛される理由は「こだわり」【新潟市南区】#新潟グルメ

新潟市南区にあるお店で長年愛されている名古屋名物“味噌カツ”を紹介します。ふるさとの味を新潟に伝える店主のこだわりとは?
NST新潟総合テレビ

新潟市南区にあるお店で長年愛されている名古屋名物“味噌カツ”を紹介します。ふるさとの味を新潟に伝える店主のこだわりとは?

■ふるさとの味“名古屋の味噌カツ”を新潟で提供!

くれよん 柘植好次 店主

新潟市南区の国道17号線沿いに店を構える『くれよん』。

ここで食べられるのは、名古屋の名物“味噌カツ”です。名古屋出身の柘植好次(つげ・こうじ)さんが35年以上、妻のふるさとである新潟市で提供してきました。

名古屋から仕入れた赤味噌を使ったソースをお玉1杯分カツにかけた〈名古屋みそかつのランチセット 950円〉。

薄くサクサクの衣に柔らかい国産の肉、甘めのソースは濃厚な味付け…常連客を中心に長年愛される人気メニューです。

■長年愛される理由は…「根本的なこだわり」

名古屋みそかつのランチセット

しかし、開店当初は名古屋の味が受け入れられるか心配だったといいます。

長年愛されている理由を柘植さんは「パン粉の薄さ・国産の肉など、根本的なこだわりがあれば必ずおいしくなると信じている」と話します。

柘植さんはふるさと・名古屋の味をこれからも新潟市で伝え続けていきます。

最終更新日:Fri, 21 Feb 2025 11:00:00 +0900