
旅立ちの季節を迎える中、新潟市で3月6日、専門学校の合同卒業式が開かれ、約3000人が社会人への一歩を踏み出しました。
新潟市中央区の朱鷺メッセで開かれたのは、NSGカレッジリーグの合同卒業式です。
式には29校の卒業生、約3000人が出席しました。
【国際外語・観光・エアライン専門学校 間宮颯琉さん】
「現状に満足することなく、自身の未熟な部分を見つめ、努力を重ねてまいります」
出席した卒業生はこれから始まる社会人生活への決意を新たにしていました。
【春からホテルマン】
「自立し、自分をしっかりと持った社会人になりたい」
【春から看護師】
「患者さんだけでなく、その家族にも感謝されるような看護師になりたい」
そんな卒業生にとって社会に出る前の最後の思い出となるのが卒業旅行。気になる行き先を聞いてみると…
【卒業生】
「栃木と群馬。餃子が食べたくて」
【卒業生】
「韓国に行く。服を爆買いしたい」
中でも人気だったのが…
【卒業生】
「ディズニー」
【卒業生】
「ディズニーに行こうと話している」