

新潟県は3月、路上で下半身を露出して公然わいせつの疑いで逮捕された50代の男性職員を停職6カ月の懲戒処分にしたと発表しました。
停職6か月の懲戒処分となったのは、新潟地域振興局の50代男性職員です。
男性職員は去年8月、新発田市内の路上で、通行人の目に触れる状態で下半身を露出し、公然わいせつ容疑で逮捕されました。男性職員はすでに不起訴処分となっています。
県によりますと、男性は自分の行った行為について認めていて、動機については「仕事のストレスを抱えていて、それを発散するためやった」と答えているということです。
県は「県行政の信用を失墜する行為で遺憾、県民の信頼回復に努めたい」と述べています。
最終更新日:Sun, 23 Mar 2025 18:12:40 +0900