
新潟市にある観光牧場からはかわいい知らせが届きました。今しか見られない貴重な姿に訪れた人からは笑顔があふれていました。
新潟市南区のアグリパークでは3月27日朝、お母さんヤギのルミから3匹の赤ちゃんが生まれました。
生まれた赤ちゃんはいずれもオスで、体長は40cmほど。
生まれて間もないため名前はまだ決まっていませんが、生まれたての赤ちゃんヤギを前に、訪れた子どもたちも大興奮の様子です。
【子ども】
「毎日見たい」
【子ども】
「寝ているところがかわいい」
【子ども】
「白くてフサフサしていた(Q.どのくらいの大きさ?)枕くらい。小さいと思ってかわいかった」
アグリパークでは生後10日をめどに一般客とのふれあいを実施するということで…
【子ども】
「(Q.ふれあえるようになったら?)たぶん来る。なでたい」
ミルクを吸おうと、力一杯口を伸ばす赤ちゃんヤギ。
その様子を3月31日に出産予定のお母さんヤギも見守ります。
【高濱優生乃アナウンサー】
「赤ちゃんどうですか?」
【お母さんヤギ】
「…」
回答はもらえませんでしたが、わが子よりも早く生まれた先輩の赤ちゃんヤギを愛おしそうに見ていました。
【アグリパーク 伊藤晃雅さん】
「まだ生まれてから一日経っただけだが、体重も増えているので、これから順調に育っていってくれればなと思う。日に日に大きくなってしまうので、小さい頃のかわいい様子を皆さんに見ていただければ」
赤ちゃんヤギの愛くるしい姿は今しか見られません。
最終更新日:Fri, 28 Mar 2025 21:21:18 +0900