

今月1日に新潟県魚沼市の飲食店で調理された弁当を食べた男女20人が吐き気などの症状を訴え、その後ノロウイルスによる食中毒と判明しました。
ノロウイルスによる集団食中毒が発生したのは、魚沼市の飲食店「モンブラン」です。
県福祉保健部生活衛生課によりますと、今月3日午前10時ごろ、魚沼保健所管内の医療機関から保健所に対し「4月1日にモンブランで調理された弁当を食べた後に胃腸炎症状を呈した患者を診察した。同じグループの複数名も発症している」旨の連絡がありました。
保健所の調査で、同じ日にこの飲食店が提供した弁当を食べた5グループ127人のうち、3グループの男女20人(10~60代)が、2日朝から吐き気や下痢、腹痛などの症状を呈していたことがわかり、検査の結果3グループの11人と、調理従事者5人の便からノロウイルスが検出されました。
魚沼保健所は、患者に共通する食事がこの飲食店が提供した弁当に限られることなどから、この飲食店が提供した弁当を原因とする食中毒と断定しました。
患者は全員快方に向かっているということです。
魚沼保健所は、この飲食店に対し、5日から3日間の営業停止処分とし、施設や調理器具の清掃・消毒や従業員の健康管理の徹底などを指示しました。
最終更新日:Sat, 05 Apr 2025 14:29:46 +0900