
バスケットボールB3の新潟アルビレックスBBは4月20日、ホームで今シーズン最終戦を戦い、岐阜に敗退。シーズン6位でのプレーオフ進出となりました。
20日、ホームで5位の岐阜を相手に、今シーズンの最終戦を戦った新潟アルビレックスBB。
【サポーター】
「最後の試合だからホームで勝ってほしいと思い来た。B2昇格が一番」
【サポーター】
「B2に上がれるように頑張って応援したい」
【サポーター】
「早く勝って次を見たい」
会場には今シーズン最多の3280人が詰めかける中、試合は序盤から追いかける苦しい展開に。岐阜の堅いディフェンスを前に、なかなか得点を重ねることができません。
第1Qだけで岐阜に25得点、第2Qも17得点を許し、28ー42の14点差で試合を折り返した後半。
この日、13得点のアントネルソンや大矢・川村が3ポイントを決めるなど反撃を見せますが、その後も点差を詰めることはできず、66ー83で敗れてしまいます。
シーズン最終戦を勝利で飾ることはできませんでした。
【アルビBB 五十嵐圭 選手】
「立て直すことの難しさを感じたシーズンでもあった。プレーオフでは皆さんの思い・気持ちを背負って、死にものぐるいで頑張ってくる」
レギュラーシーズンを27勝25敗の6位で終えたアルビBBは、26日から香川でのプレーオフに臨みます。
最終更新日:Mon, 21 Apr 2025 18:49:12 +0900