国際大会で活躍！3選手に“新潟県スポーツ賞” スキーフリースタイル世界選手権スキークロス種目で日本人初メダルの須貝龍選手「オリンピックに向け励みになる」

国際的な大会で優秀な成績を収めた選手に贈られる新潟県スポーツ賞の表彰式が行われました。

受賞したのは、冬季アジア大会のバイアスロン男子4×7．5kmリレーで優勝した魚沼市出身の山本大晴選手。

冬季デフリンピックのフットサル男子で準優勝した新潟市西区出身の齋藤基貴選手。

スキーフリースタイル世界選手権のスキークロスで3位に入った胎内市出身の須貝龍選手の3人です。

中でも須貝選手は世界選手権のスキークロス種目で日本人として初のメダルを獲得する快挙を成し遂げました。

【須貝龍 選手】
「来季に向けて、オリンピックも控えているし、そこに向けた励みになる賞をいただけたと思っている。世界選手権よりも良い色のメダルを取りたい」

山本選手と須貝選手は来年のミラノ・コルティナ冬季オリンピック出場を、齋藤選手は6月のデフフットサルワールドカップでの優勝を目指しています。

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