横断歩道を横断中の30代女性が車にはねられ重傷 運転手の81歳女を現行犯逮捕「歩行者に気づかずぶつかってしまった」新潟

5月16日、新潟県佐渡市内の主要地方道上のT字路交差点で、横断歩道を横断していた30代女性が軽自動車にはねられ重傷を負いました。警察は車を運転していた81歳の女を現行犯逮捕しました。
NST新潟総合テレビ

5月16日、新潟県佐渡市内の主要地方道上のT字路交差点で、横断歩道を横断していた30代女性が軽自動車にはねられ重傷を負いました。警察は車を運転していた81歳の女を現行犯逮捕しました。

5月17日午後0時半過ぎ、佐渡市上新穂の主要地方道上の信号機のあるT字路交差点で、横断歩道を横断していた歩行者の30代女性が軽自動車にはねられました。

女性は佐渡市内の病院に救急搬送されましたが、鼻の骨を折る重傷を負いました。

事故現場は、信号機のある交差点で、車が右折する際に、女性をはねたということです。

警察は車を運転していた無職の女(81)を過失運転致傷で現行犯逮捕。警察の調べに対し、女は「歩行者に気づかずぶつかってしまった」と容疑を認めているということです。

警察は女が女性をはねた詳しい経緯などを捜査しています。

最終更新日:Sat, 17 May 2025 18:59:25 +0900