【新潟】後半に痛恨のPK献上…岡山に1ー2で敗れる「やりたいことがほとんどできなかった…本当に悔しい」

サッカー明治安田J1・アルビレックス新潟は5月18日、アウェイで岡山と対戦し、1ー2で敗れました。
NST新潟総合テレビ

サッカー明治安田J1・アルビレックス新潟は5月18日、アウェイで岡山と対戦し、1ー2で敗れました。

今シーズンから初めてJ1でプレーするファジアーノ岡山と対戦したアルビ。

【アルビ 樹森大介 監督】
「きょうは本当に自分たちのやりたいことがほとんどできなかったゲーム。本当に悔しいの一言」

その言葉通り、岡山のハイプレスに苦しみ、ペースを握られると前半10分、フリーキックから江坂に頭で合わせられ先制を許してしまいます。

それでも、その5分後、ドリブルで持ち上がった長谷川の2試合連続ゴールですぐさま同点に追いつきます。

しかし、その後は再び岡山ペース。なんとか失点は免れ、1ー1で試合を折り返ります。

迎えた後半は2試合連続で先発起用されたダニーロゴメスがゴールへと迫りますが、チャンスを生かすことができません。

その後、ファール判定からPKを献上。追加点を奪われてしまいます。

降格圏脱出へ黒星だけは避けたいアルビ。途中出場の小見のシュートや太田のクロスで相手ゴールへと迫りますが、試合はこのまま終了。1ー2で敗れました。

最終更新日:Mon, 19 May 2025 18:46:41 +0900