小学6年でプロスノーボーダーになった兄妹が新潟市長に今季の活躍を報告「自分の目標に向かって頑張りたい」　新潟市

新潟市の中原八一市長を訪ねたのは、スノーボードハーフパイプで活躍する高校1年の古山大志さんと中学2年・宇乃さんの兄妹です。

小学6年生の時にプロ資格を取得した２人。今シーズンは大志さんが全日本選手権で初めて決勝に残り、宇乃さんがジュニア選手権で6位入賞を果たしました。

【兄・古山大志さん】
「どんなにコンディションが悪くても自分の目標に向かって頑張りたい」

【妹・古山宇乃さん】
「何回こけても諦めずに練習してちゃんと決められたら」

来シーズのさらなる飛躍を誓った2人に中原市長は「家族への感謝を忘れずに夢や目標に向かって頑張ってください」とエールを送りました。

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