
バスケットボール新潟アルビレックスBBの選手などがホームアリーナのある長岡市の磯田市長のもとを訪れ、惜しくもB2昇格を逃した今シーズンの結果を報告しました。
今シーズン、B3のプレーオフに進出したものの、惜しくもB2昇格を逃したアルビBB。
悔しさの残る結果でしたが、チームは磯田市長に、シーズンを通して集客が前の年から38%増え、B3で最多となったことなどを報告しました。
【アルビBB 鵜澤潤ヘッドコーチ】
「ホームでの東京アースフレンズとの3つのゲームは、本当にこれからの新潟を象徴するような試合になったんじゃないかなと思う」
チーム最年長の五十嵐圭選手は「結果を出すことの難しさを実感した」と振り返りつつ、来シーズンを見据えます。
【アルビBB 五十嵐圭 選手】
「皆さんの期待に、自分たちがもっと応えていかなければいけないと改めて感じることができたシーズンだったかなと思う」