≪参院選≫新潟選挙区は立憲・現職がやや先行し自民・新人が追う 参政・新人も支持広げる 中盤情勢

FNNは週末に参院選に関する世論調査を全国の有権者を対象に行い、選挙戦中盤の情勢を探りました。新潟選挙区では立憲の現職がやや先行し、自民の新人が追う展開となっています。

FNNは週末に参院選に関する世論調査を全国の有権者を対象に行い、選挙戦中盤の情勢を探りました。新潟選挙区では立憲の現職がやや先行し、自民の新人が追う展開となっています。

参院選新潟選挙区には、届け出順に諸派の新人・原田公成さん、参政党の新人・平井恵里子さん、自民党の新人・中村真衣さん、立憲民主党の現職・打越さく良さんの4人が立候補しています。

調査は13日までの2日間、全国の有権者を対象に電話で投票先などを聞きました。

新潟選挙区では、立憲民主党の現職・打越さく良さんがやや先行し、自民党の新人・中村真衣さんが追う展開となっています。

また参政党の新人・平井恵里子さんも支持を広げるほか、諸派の新人・原田公成さんは厳しい戦いです。

まだ投票の態度を決めていない有権者もいて、今後情勢が変わる可能性もあります。

一方県選挙管理委員会によりますと、投票日の1週間前にあたる13日時点の期日前投票の投票率は11.63%で、前回3年前の同じ時期を3.23ポイント上回っています。

最終更新日:Mon, 14 Jul 2025 12:06:50 +0900