

16日、サッカー天皇杯の3回戦で、アルビレックス新潟は東洋大学と対戦。2-1で敗れ、これで公式戦5連敗です。
天皇杯3回戦で東洋大学と対戦したアルビ。
試合が動いたのは前半アディショナルタイムでした。
ディフェンスの対応が遅れ、先制点を奪われてしまいます。
1点ビハインドで試合を折り返すと、大学生相手に負けられないアルビは、ここで攻守ともに主力メンバーを投入します。
すると後半4分。ゴール前の混戦から最後に押し込んだのは橋本。
試合を振り出しに戻しますが…そのわずか8分後でした。
ディフェンスのミスから失点し、再び相手にリードを許します。
結局試合はこのまま終了。アルビは2-1で敗れ、天皇杯はここで敗退。公式戦は5連敗となりました。
【アルビレックス新潟 入江徹監督】
「自分達のミスからリズムが崩れてしまう部分がある中で、最終的にああいう形で終わってしまった」
アルビの次の試合は今月20日のリーグ戦、ホームでサンフレッチェ広島と対戦します。
最終更新日:Thu, 17 Jul 2025 13:18:38 +0900