水不足で一時休止のプールが営業再開「仲間と一緒に泳げて楽しい」 節水要請は“緩和”も「引き続き協力を」新潟・上越市

水不足で市民への節水要請が続く上越市。水源の確保対策の効果が表れているとして利用を休止していた市内の一部のプールを再開しました。

水不足で市民への節水要請が続く上越市。水源の確保対策の効果が表れているとして利用を休止していた市内の一部のプールを再開しました。

30日、営業を再開したのは上越市新光町のオールシーズンプールなど、市内3か所のプール施設です。

上越市では6月下旬から1か月以上まとまった雨が降らず正善寺ダムの貯水率が一時10%以下まで低下し、市は7月から対象地域の住民に40%以上の節水を要請して、市内8か所のプールの利用を休止していました。

しかし、8月上旬の雨や消雪用の井戸水の活用などの水源確保策の効果が表れているとして、市は8月19日に10月10日まで断水を回避できるとの見通しを発表。

29日時点のダムの貯水率が17.8%となる中、30日に休止していた一部のプールの営業を再開しました。

この日はさっそく多くの利用者の姿が。

【利用者は】
「暑い日が続いていたので、こうやってプールに入れるのは子供たちにとってもすごく楽しい機会になるので、再開してもらえてうれしい」

「プールが再開して仲間と一緒に泳げるようになってとても楽しいし、よかった」

市は節水要請についても緩和している一方、ダムからの配水量を安定的に確保できる状況には戻っていないとして、引き続き協力を呼びかけています。

最終更新日:Sat, 30 Aug 2025 18:24:20 +0900