
新潟市西蒲区で毎年恒例の「わらアートまつり」が始まり、素朴なわらが作り出すダイナミックな作品が展示されています。
【長谷川珠子アナウンサー】
「今年のテーマは『越後の幻獣』。新潟にまつわる幻の獣ということでこちらは大きなカメの背中に、佐渡の金山のシンボル道遊の割戸があしらわれている。まるで佐渡の守り神のよう」
新潟市西蒲区の上堰潟公園で始まった「わらアートまつり」。
上越ゆかりの武将・上杉謙信の兜を被ったトラに…
阿賀町の狐の嫁入りになぞらえた9尾のキツネなど、県内各地の歴史や伝承にちなんだ5体のわらアートが集いました。
【訪れた人は】
「人の手で作られてるのが感じられて、感動する」
「どれもそれぞれの地域のことをよく表している作品で、素敵だと思った」
わらアートは地元の学校田の稲わらを使っていて、県内県外の3つの大学が合同で約10日間かけて製作。
中には過去に製作に携わり、後輩の作品を見に来た学生の姿も。
【武蔵野美術大学の学生】
「10日間の滞在って体力的にもくるが、だからこそやりがいがあって、こうして見に来るくらいには記憶に残るいい思い出作りになると思うので、どんどん継承していってほしい」
作品は10月31日まで展示され、9月まではライトアップも行われます。
最終更新日:Sat, 30 Aug 2025 18:25:22 +0900