強盗未遂事件の約1時間後に…刃渡り6センチの包丁1本を所持していた男を現行犯逮捕 男は黙秘も警察は関連調べる 新潟市

23日夜、新潟市で刃渡り6センチを超える包丁を持ち歩いていた銃刀法違反の現行犯で職業・年齢不詳の男が逮捕されました。その直前には付近で強盗未遂事件が発生していて、警察は関連があるとみて調べています。

23日夜、新潟市で刃渡り6センチを超える包丁を持ち歩いていた銃刀法違反の現行犯で職業・年齢不詳の男が逮捕されました。その直前には付近で強盗未遂事件が発生していて、警察は関連があるとみて調べています。

銃刀法違反の現行犯で逮捕されたのは住所・職業・年齢不詳の男です。

男は23日午後9時前、新潟市中央区で正当な理由なく、刃渡り6センチを超える包丁一本を所持した疑いが持たれています。

警察によりますと男の逮捕前の23日午後8時ごろに、新潟中央署管内で強盗未遂事件が発生。

その捜査をしていた警察官が男に職務質問したところ、包丁を所持していたことから現行犯逮捕にいたったということです。

調べに対し男は黙秘を続けていて、警察は男が強盗未遂事件に関与している可能性があるとみて捜査を続けています。

最終更新日:Wed, 24 Sep 2025 14:00:25 +0900