

新発田市内の自宅で、結婚相手の連れ子である未就学の男児に対し、頭や顔を殴りけがをさせた疑いで、34歳の男が逮捕されました。
傷害の疑いで逮捕されたのは、新発田市舟入町に住む会社員の男(34)です。
男は10月21日午後10時過ぎ、自宅で結婚相手の連れ子である未就学の男児に対し、頭や顔を複数回殴る暴行を加え、顔面打撲の全治8日間のけがをさせた疑いが持たれています。
事件は翌22日に、関係機関から「児童の顔にアザがあるのを発見した」と警察に通報があったことで発覚しました。
警察の調べに対し、男は「殴ったのは1回だけだ」と話し容疑を一部否認しているということです。
警察は男が男児を殴った動機や経緯などを詳しく調べています。
最終更新日:Tue, 28 Oct 2025 14:31:48 +0900



