

新潟県上越市のテニスクラブで12日、プロテニスプレーヤー・島袋将選手の交流イベントが開かれました。
鋭いサーブを披露したのは、上越市の有沢製作所所属のプロテニスプレーヤー島袋将選手。
12日、上越市で交流イベントが開かれ、島袋選手は集まった子ども達に足の運び方など基礎的な技術を伝えました。
レッスンの後には打ち合いの時間も設けられ、参加者はプロ選手の迫力を体感していました。
【参加した中学生】
「ボールの伸びがジュニアの人たちと違って、ほとんどミスがなかった。いつかああなりたいなと思った」
【島袋将選手】
「テニスの楽しさを広めていけたらすごくうれしい。こういう地域からプロを目指す子どもたちが増えてほしい」





