五穀豊穣願う“宝船”に8万円の値!新潟市の市場で新春恒例“初市” 数量不足や単価高続く中「産地守る販売を」

新潟市中央卸売市場では1月5日朝、新春恒例の初市が行われ、威勢の良い掛け声が市場に響き渡りました。

新潟市中央卸売市場では1月5日朝、新春恒例の初市が行われ、威勢の良い掛け声が市場に響き渡りました。

5日朝、新潟市江南区の新潟市中央卸売市場で行われた青果部の初市。

【花角知事】
「質の高い青果物の流通を通して、県民の食生活を支えていただいていることに改めて感謝申し上げる」

花角知事や中原市長をはじめ、約300人が出席しました。

初競りが始まると、参加した人たちは様々な野菜や果物を盛り込み五穀豊穣などを願う縁起物『宝船』を次々と競り落としていました。

用意された宝船は野菜23艘、果物15艘の合わせて38艘。

宝船は大きいもので120kgほど、小さいものでも30kgほどあり、この日は1万5000円~8万円の値がつけられました。

【新潟中央青果 早川隆行 取締役主管】
「数量不足・単価高で推移している。今年についてもそういった形になると思うが、変化に対応した形で取り組みをしながら、産地を守っていく販売をしていきたい」

5日の青果の入荷量は、夏の猛暑などにより通常通りに種まきができなかった影響などから野菜・果物ともに平年よりもわずかに少なくなったということです。

最終更新日:Tue, 06 Jan 2026 05:00:00 +0900