【被告人質問】なぜ78歳男性を殺害したのか?小山大輔被告「殺害したときの記憶ない」 新潟・聖籠町の殺人・死体遺棄事件

おととし12月、新潟県聖籠町の空き家の土の中から男性の遺体が見つかった事件で、男性を殺害した罪などに問われている男の裁判員裁判の2回目の公判が新潟地裁で開かれました。

おととし12月、新潟県聖籠町の空き家の土の中から男性の遺体が見つかった事件で、男性を殺害した罪などに問われている男の裁判員裁判の2回目の公判が新潟地裁で開かれました。

殺人や死体遺棄など4つの罪に問われているのは、住居不定・元リフォーム業の小山大輔被告(34)です。

起訴状などによりますと、小山被告はおととし10月、新潟市の住宅でこの家に住む小杉英雄さん(78)の首をロープで絞めつけて殺害し、遺体を聖籠町の空き家に遺棄した罪などに問われています。

小山被告は起訴内容を認めていて、裁判では“量刑”が争点となっています。

1月21日は被告人質問が行われ、小山被告は殺害の経緯について、小杉さんから請け負った工事の工期をめぐり、口論となったことがきっかけだったとした上で「カッとなり、気がついたら小杉さんの首を絞めていた。殺害したときの記憶はない」などと話しました。

また、小杉さんを殺害した後に金庫を盗んだ理由を聞かれると「金目のものがないかとふと頭に浮かび盗んでしまった。金には困っておらず、金品を盗もうと思って殺したわけではない」などと述べました。

1月22日は論告・求刑が行われます。

最終更新日:Thu, 22 Jan 2026 05:00:00 +0900