“米坂線”復旧は?被災から3年半以上経過も具体的な方向性決まらず「調整簡単ではない」新潟

2022年8月に県北部を襲った豪雨で被災し、一部区間で運休が続いているJR米坂線。

2022年8月に県北部を襲った豪雨で被災し、一部区間で運休が続いているJR米坂線。

JR東日本新潟支社の白山弘子支社長は3月17日の会見で「復旧について現時点で具体的に決まったことはない」とした上で…

【JR東日本新潟支社 白山弘子 支社長】
「たくさんの関係者がいて、様々な考えがある中で調整はそんなに簡単ではないということは事実。ただ、少しずつ、第6回の会議で示したような様々な交通モードのイメージを、参考になればということで示している」

JRは去年8月に開かれた第6回復旧検討会議で『JRの直営』『自治体が施設を保有する上下分離方式』『第三セクターによる運営』『バスへの転換』の4つの復旧案を示していて、その後、県や沿線自治体と実務者レベルの議論を重ねているとしています。

ただ、被災から3年半以上が経過した今も具体的な方向性が決まっていないことについては…

【JR東日本新潟支社 白山弘子 支社長】
「沿線の皆様、今後の方向性について不安を感じている方もいらっしゃるのではないかなということについては、大変ご心配をおかけしていると感じている」

一方、県は次回の復旧検討会議を3月中、または新年度のはじめには開催し、議論を進めたいとしています。

最終更新日:Tue, 17 Mar 2026 22:00:00 +0900