
新潟県小千谷市で4月19日、中越地震からの復興を記念し、航空自衛隊のブルーインパルスが展示飛行を披露しました。晴天に恵まれ、多くの人に笑顔と希望を届けていました。
【氏田陽菜アナウンサー】
「開始5分前。会場にはスペースを埋め尽くすほどの多くの人が集まっています。今か今かと空を見上げ、期待が高まっています」
小千谷市で開かれた中越地震の復興記念祭。多くの人が心待ちにしていたのは、航空自衛隊のブルーインパルスです。
【訪れた人】
「あっという間の20年だった気がするが、街は様変わりしている。楽しみにしている。気持ちが盛り上がっているのでいいと思う」
飛行機が好きだというこちらの男の子は限定のグッズを手に大興奮の様子。
【男の子】
「ブルーインパルスのシール。ワクワクする」
そして…
【氏田陽菜アナウンサー】
「ブルーインパルス、晴れ渡った青空に6機の飛行機が姿を現しました。会場には歓声が上がっています。大きなエンジン音、迫力満点です」
通常だと十字架を描くように登場するところ、今回は“ニシキゴイ”をイメージした隊形で現れました。
小千谷市では、中越地震から20年にあたるおととしに展示飛行を予定していましたが台風の影響で中止に。市民の熱い要望により、今回リベンジ飛行が実現しました。
【氏田陽菜アナウンサー】
「2基の飛行機が大きな丸を描いているタイミングもぴったりです。そして2基がいま交わり、空に大きなハートの模様が浮かび上がりました。会場からは拍手が起こっています」
青空を舞台に11の演目を披露したブルーインパルス。そのフィナーレには…
【氏田陽菜アナウンサー】
「6基の機体が一斉に弧を描き、空には桜が満開になりました」
【訪れた人】
「生きているうちに、これが最後だと思ったので、1回見てみたくて。やっぱりすばらしい。あんなに密集しながら飛行できる技術はすごいと思った」
【訪れた人】
「ブルーインパルスのために(カメラを)用意した。高かった。小千谷が復興した証として飛んでくるのはうれしい」
【訪れた人】
「この辺りの地域がどんどん元気な街に戻っているのがすごくうれしい」
中越地震からは今年で22年。空いっぱいに描かれた軌跡が未来に続く地域の希望を表現していました。
最終更新日:Tue, 21 Apr 2026 21:30:00 +0900




