

サッカー明治安田J2・J3百年構想リーグ、アルビレックス新潟はFC今治を下し、ホーム307日ぶりの勝ち点3をつかみました。
【井上聖貴アナウンサー】
「法人設立30周年記念試合となる今回の一戦。クラブ、選手、サポーター、みんなが欲しいのは、ホーム約10ヵ月ぶりの…?」
【サポーター】
「勝ち点3」
【サポーター】
「圧勝して勝ちたい」
【サポーター】
「90分で勝ち切る、絶対勝つ。そこに尽きる」
この試合にかける思いは選手たちも同じです。
【藤原奏哉キャプテン】
「僕たちの一つ一つのプレーが歴史をつくると(試合前に)チームメイトに言った」
配布されたメモリアルシャツを着たサポーターがスタジアムをオレンジ色に染めた一戦。アルビはホームで9位・FC今治を迎え撃ちました。
先にチャンスをつくったのはアルビ。前半6分、コーナーキックのこぼれ球に反応した新井のシュートは相手に弾かれますが、前半21分には、佐藤のアーリークロスにモラエスがヘディング。
徐々にゴールへ迫っていくと、待望の瞬間は前半42分にやってきました。ゲリアからの縦パスを受けたモラエスがドリブルで相手を交わして左足を一閃。
【マテウスモラエス選手】
「ずっと今週は、どこにスペースがあるのかを監督と一緒に練習してきた。そしてきょう、そのスペースを見つけて、イメージ通りのゴールを決めることができた」
今シーズン5得点目となる技ありのシュートで先制点を呼び込み、リードして試合を折り返します。
しかし、後半は今治に攻め込まれる苦しい展開に。それでもアルビには、バウマンがいます。3月のWEST-A月間ベストセーブを受賞した鉄壁の守護神がこの日もファインセーブを連発し、チームを救います。
試合終了間際にもカウンターから今治・古山にミドルシュートを放たれますが…そこはバウマン。再三のピンチを守り切ったアルビが1-0で勝利。法人設立30周年の記念試合を白星で飾りました。
【船越優蔵 監督】
「この記念すべき試合で1万5000人を超えるサポーターの皆さんと喜びを分かち合えたこと、選手たちが勇敢に戦ってくれたことが一番うれしかったし、勝敗にも直結した」
うれしいホームでの勝ち点3は去年6月以来、307日ぶりとなりました。
【藤原奏哉キャプテン】
「PKで勝つよりはすっきりした感じをサポーターの顔から見て取れたし、きょうは攻守ともにアグレッシブにチームとしてできていたと思うので、その姿勢を次の試合でも見せられたら」




