雪による死傷者急増…新潟県が“緊急対策”実施へ「危機感持っている」 雪下ろし人材の確保・新技術開発を促進

昨シーズン、新潟県内で雪による死傷者が急増したことを受け、県は雪害防止に向けた緊急対策を実施すると発表しました。

昨シーズン、新潟県内で雪による死傷者が急増したことを受け、県は雪害防止に向けた緊急対策を実施すると発表しました。

県内では昨シーズン、雪による死者が過去10年で最多の25人、ケガ人は255人にのぼっていて、除雪作業中の事故が最も多くなっています。

雪による被害が深刻化する中、県は4月22日、雪害防止の緊急対策を実施すると発表しました。

具体的には、屋根の雪下ろし中の事故を防ぐため、命綱固定アンカーを設置する際の要援護世帯への補助率を90%まで拡充するなどの安全対策や講習などを通した雪下ろしを行う人材の確保・育成。また、抜本的解決に向けた新技術の開発・普及を促進していくということです。

【花角知事】
「危機感を持っている。県は市町村と連携しながら、最大限命を守る取り組み、ケガをしない取り組みを進めていかなければと思っている」

花角知事は「各事業について、雪が降る次の冬までに実施していきたい」と話しました。

最終更新日:Wed, 22 Apr 2026 14:21:30 +0900