
新潟市特産の食用菊『かきのもと』の魅力を知ってもらおうと、市内の小学校で出前授業が行われ、子どもたちが地元の秋の味覚を堪能しました。
10月20日、新潟市南区の庄瀬小学校で行われた『食育・出前授業』。
児童に地元の特産、かきのもとの魅力を知ってもらおうと、JAなどが主催しました。
座学のあと、児童たちは実際にかきのもとの調理に挑戦。食べたことはあっても、調理は初めてという児童も。
それでも…
【児童】
「難しいと思っていたけど以外と簡単」
花びらがバラバラになると、次は熱湯でゆでる工程ですが、ここで一つポイントが。
【新潟市地域活性化企業人 多田奈々さん】
「酢を入れてゆでると色がすごくきれいに出る。今もすごくきれいな色だけど、ゆでるとまた色が変わるので、今の色も覚えておいてください」
味だけでなく見た目からも楽しめるかきのもと。きれいな紫色を出すため、児童たちもアドバイス通り実践してみます。
湯気とともに立ち上る酢の独特な香りに苦戦する様子も見られましたが、ゆであがったかきのもとは想像通りの美しい色合いに仕上がったよう。
最後はめんつゆで和え、味をつければ完成です。自分たちでゆでた色鮮やかなかきのもとの味は?
【児童】
「思ったより苦くなくて、食感もシャキシャキしていておいしい」
【児童】
「かきのもとはもともと好きだから、家でも作って自分で食べてみたい」
【児童】
「おいしい」
【JA新潟かがやき 小池孝則さん】
「子どもの頃ころから食べてもらって、大人になって、また次の世代の方にも食べてもらえたらいいなと思っている。食べることでかきのもとに興味を持ってもらい、それをきっかけにして、将来かきのもとを作りたいというような人が出てきたらうれしい」
児童たちは授業を通し、改めて地元の食の魅力に触れていました。
最終更新日:Tue, 20 Oct 2026 20:00:00 +0900



