「お母さんが元気な間に会わせよう」拉致被害者・蓮池薫さんが90歳の横田早紀江さんに言及 早期解決へ日米協力の重要性訴え 新潟

新潟市東区の県立大学で11月6日、拉致被害者の蓮池薫さんが講演しました。

新潟市東区の県立大学で11月6日、拉致被害者の蓮池薫さんが講演しました。

【蓮池薫さん】
「私は殴られて、彼女(妻・祐木子さん)は力づくで押さえつけられて、両手両足を縛られて袋詰めにされた。2人引き離された状態で」

学生など約30人を前に、蓮池さんは北朝鮮に拉致された経緯などを説明したほか、自らを含む5人が帰国できた背景については、家族会の発足や国内世論の高まりが大きく影響したと指摘。

こう着状態が続く問題の解決には、日米の協力が不可欠だとし、拉致被害者を帰還させた場合の見返りなどを提示することで日朝首脳会談への道が開けるとしました。

11月で拉致から49年となる横田めぐみさんについては…

【蓮池薫さん】
「帰ってきていない人の親の存命者は横田めぐみさんのお母さんしかいない。横田早紀江さんは90歳ですよ。2人が会える間に、お母さんが元気な間に会わせよう」

このように語り、早期解決を強く訴えました。

【学生】
「絶対大丈夫だからと戦い続けた蓮池さんの姿がかっこいいなと思った」

最終更新日:Fri, 06 Nov 2026 22:00:00 +0900