「火おこし×謎解き」24時間サバイバルキャンプ!子どもたちの挑戦にNGT48 藤崎未夢が密着👀🔥

「ライターとか文明の利器はありません!」子どもたちが家族と離れて挑む24時間サバイバルキャンプ!

「火起こしのツールを選んで火を起こす競争。ごはんを作るためには火が必要。最初に火がついたチームの勝利だ」

リポーターを務めたNGT48 の藤崎未夢さん

「火おこし×謎解き」24時間サバイバルキャンプ

6/15、16に新潟県魚沼市にある「福山峠のふるさと広場」で行われた「24サバイバルキャンプ」。

サバイバル先生「レン」ことWESTの種部さん(左)

小学3〜6年生の子どもたちが、24時間にわたって家族と離れ、自然の中でサバイバル生活に挑戦した。

このキャンプの最大の特徴は、子どもたちだけの力で朝まで乗り越えること。イベント担当者は、「他のイベントとは異なる3つの要素がある」と語る。

「一つ目はアウトドア専門店のプロデュースだからこそできるエンターテインメント性の高さ。二つ目が防災の知識を正しく学べること。三つ目が子どもたちの成長のきっかけを作れるプログラム内容」

謎解きゲームでスタート!子どもたちの知恵と協力が試される

キャンプは謎解きゲームから始まった。

子どもたちは4人1組のチームに分かれ、キャンプ場に隠された謎を解いていく。
「CとAがあるでしょ」と、子どもたちは協力しながら謎を解いていった。

謎解きゲームをクリアすると、報酬として生活に役立つ支援物資がもらえる。

テント設営の奮闘記!達成感に満ちた子どもたちの表情

テント設営では、子どもたちの奮闘ぶりが印象的だった。

「テント建てるの疲れた?」という質問に、子どもたちは「疲れた」と答えながらも、達成感に満ちた表情を見せた。

火起こし体験では、「ライターとか文明の利器はありません!」という条件の下、巻割りを行った。

巻割りに挑戦

「ついた!ついた!」と喜ぶ声が上がり、子どもたちの目は輝いていた。

夕食作りの挑戦!焦げるカレーも協力で美味しく

夕食作りでは、カレーに挑戦。「焦げる焦げる」と慌てる場面もあったが、協力して美味しいカレーを完成させた。

「みんなで協力してできたもんね」と、達成感を味わう子どもたちの姿が印象的だった。

みんなで協力して作ったカレーライス

翌朝の活動で見せた成長!自信に満ちた子どもたち

早朝からテントを飛び出す子ども達

翌朝、早くから元気に活動を始める子どもたちの姿に、成長の跡が見られた。

「昨日より上手くできたよ」と、朝食作りにも積極的に取り組む様子が見られた。

朝食はごはんと豚汁

忘れられない24時間!子どもたちの成長と自信

このサバイバルキャンプを通じて、子どもたちは協力することの大切さを学び、自信を深めた。「これから先大人になって生活していく上でも、身につくものがたくさんあるんじゃないかな」と、取材したNGT48の藤崎未夢さんは語った。

24時間のサバイバル体験は、子どもたちにとって忘れられない思い出となり、また大きな成長の機会となったようだ。

イベントの概要はこちら
24サバイバルキャンプ

今回の模様を紹介した動画はこちら