アルコール検査を求められるも拒否した会社役員(49)を現行犯逮捕 逮捕後「飲酒をして運転したことは認める」

9月14日午前、新潟市中央区女池上山の路上で、警察官から求められたアルコール検査を拒んだとして49歳の男が現行犯逮捕されました。
NST新潟総合テレビ

9月14日午前、新潟市中央区女池上山の路上で、警察官から求められたアルコール検査を拒んだとして49歳の男が現行犯逮捕されました。

道路交通法違反(呼気検査拒否)で現行犯逮捕されたのは、新潟市中央区愛宕に住む会社役員の男(49)です。

男は9月14日午前10時ごろ、新潟市中央区女池上山の路上で車を運転していたところ、パトロール中の警察官に声をかけられ、路上に駐車した後、アルコール検査を求められましたが、これを拒否しました。

警察によりますと、男は職務質問を受ける際に、蛇行運転をしていて、現行犯逮捕された後、アルコール検査を受けた結果、基準値を超えるアルコールが検出されたということです。

警察の調べに対し、男は「飲酒運転をしたことは認める」と容疑を認めていて、警察が経緯などについて詳しく調べています。

最終更新日:Tue, 17 Sep 2024 06:30:00 +0900