知人所有の空き家の屋根の雪下ろし中に…70代男性が意識不明の状態で搬送もその後死亡【新潟・魚沼】

2月9日午前、魚沼市須原で73歳男性が空き家の屋根の雪下ろし中に転落し、意識不明の状態で病院に搬送されましたが、その後死亡が確認されました。

2月9日午前、魚沼市須原で73歳男性が空き家の屋根の雪下ろし中に転落し、意識不明の状態で病院に搬送されましたが、その後死亡が確認されました。

死亡したのは魚沼市須原の内山軍次さん(73)です。

内山さんは午前8時から、近隣住民2人と一緒に知人が所有する空き家の除雪作業をしていましたが、午前9時すぎに屋根の雪下ろしをしていた内山さんの姿が見えなくなり、一緒に作業していた人が捜索したところ、顔が雪に埋まった状態の内山さんを発見しました。

内山さんは意識不明の状態で病院に搬送されましたが、死亡が確認されました。

内山さんの死因は病死で警察が転落の原因を詳しく調べています。

最終更新日:Sun, 09 Feb 2025 18:21:38 +0900