
3月8日、新潟県佐渡市で行われたお仕事見学ツアー。
佐渡の無農薬農業の魅力ややりがいなどについて学んでもらおうと、新潟大学の佐渡自然共生科学センターが企画し、市内の小中学生9人が参加しました。
午前中は、若手農家が運営する農地でベビーリーフの収穫を体験します。
【参加した子ども】
「おいしい」
【イケベジ代表 本間涼さん】
「私たちも農家だからこそできる社会に対する貢献・学びを提供したいと思っているので、こういう機会はありがたい」
お昼には竹を使っての炊飯にも挑戦!
【イケベジ代表 本間涼さん】
「赤い火ができれば当たらないくらい」
子どもたちは自然の中で味わう体験に目を輝かせていました。
【参加した子ども】
「なんか特別感があっていい」
【参加した子ども】
「自然の中で食べるのは、すてき」
【新潟大学佐渡自然共生科学センター 斎藤未沙さん】
「実際に体験してみて、大変さとか、これだけ若い人が頑張って仕事しているんだなというのを目で見てもらえた」
佐渡自然共生科学センターでは、来年度以降もこの活動を継続していきたい考えです。
最終更新日:Mon, 10 Mar 2025 19:09:11 +0900