夜道を歩いていた30代男性に後ろから突然首を絞めて後頭部を殴る暴行 飲酒していた建設作業員の男を現行犯逮捕「覚えていない…」 新潟

新潟県三条市で4月9日、面識のない30代男性に対し、後ろからいきなり首を絞めた上で後頭部を殴打する暴行をしたとして、宮城県に住む建設作業員の51歳の男が現行犯逮捕されました。
NST新潟総合テレビ

新潟県三条市で4月9日、面識のない30代男性に対し、後ろからいきなり首を絞めた上で後頭部を殴打する暴行をしたとして、宮城県に住む建設作業員の51歳の男が現行犯逮捕されました。

暴行で現行犯逮捕されたのは、宮城県桶谷町に住む建設作業員の男(51)です。

男は4月9日午後10時15分ごろ、三条市須頃1丁目の路上で、歩行中の面識のない30代男性に対して後ろから片腕で首を絞め、もう片方の手で後頭部を殴りました。

事件は、被害者男性の知人がたまたま付近を通りかかり「友人が殴られている」と警察に通報があったことで発覚。

現場に駆けつけた警察官が事実確認をしたところ、暴行の事実が認められたことから現行犯逮捕に至りました。

警察によりますと、男は付近の店で飲酒をしていて、歩いて宿泊施設に帰る途中で犯行に及んでいたといいます。

警察ん調べに対し、男は「覚えていない」と容疑を否認しています。

警察は男が男性を殴った原因や事件の経緯について詳しく調べています。

最終更新日:Fri, 11 Apr 2025 16:50:20 +0900