

4月19日夜、新潟市中央区の飲食店で、代金の支払能力がないのにも関わらず、6000円相当の飲食物の交付を受けたとして49歳の男が現行犯逮捕されました。
詐欺(無銭飲食)で現行犯逮捕されたのは、新潟市中央区寄附町に住む無職の男(49)です。
男は4月19日午後9時から午後9時45分までの間、新潟市中央区の飲食店で、代金の支払能力がないのにも関わらず、お酒の飲み放題セットなど、合計6000円相当の飲食物の交付を受けました。
事件は店にいた人からの110番通報で発覚。
警察によりますと、逮捕当時、男の所持金は300円で、飲食代金の支払いを巡ってトラブルになったということです。
警察の調べに対し、男は「無銭飲食で逮捕されたことはわかります」と容疑を認めていて、警察は男が無銭飲食をした経緯や動機を詳しく調べています。
最終更新日:Sun, 20 Apr 2025 16:45:59 +0900