

バスケットボールB3新潟アルビレックスBBは12日、プレーオフ準決勝第3戦でアースフレンズ東京Zと対戦。「56ー66」で敗れ、B2復帰は3位決定戦に持ち越されました。
勝てばB2復帰が決まるプレーオフ準決勝。1勝1敗で運命の第3戦に挑んだアルビBBは第1Q、ムトンボ・ジャン・ピエールやカイル・ハントを中心に得点を重ねます。
第2Qには、五十嵐の3ポイントシュートが決まると、川村や樋口も3ポイントシュートを決め、逆転して試合を折り返します。
一方の東京Zはこの日も外国籍選手の3ポイントシュートが止まらず、第3Qを終えて、2点ビハインドで最終第4Qを迎えます。
何としてもホームでB2復帰を決めたいアルビBBでしたが、徐々に東京Zに離され「56ー66」で敗戦…ホームでB2復帰を決めることができませんでした。
【鵜澤潤ヘッドコーチ】
「最後ホームで昇格を決められなかったのは残念だが、僕らにはチャンスがあるので、下向いている暇はないので次に向けてまた準備するだけです」
B2昇格の最後の座をかけアルビBBは5月17日から3位決定戦でレギュラーシーズン4位の岩手ビッグブルズと対戦します。
最終更新日:Tue, 13 May 2025 11:58:23 +0900