新潟駅周辺ラーメン10軒はしごレポート①めざましテレビで全国3位の海老味噌&“世界一の常連”が継いだあっさり醤油

毎週土曜日午前11時15分から放送している潟ちゅーぶ。そのスピンオフ番組「潟ちゅーぶTHEゴールデン」で、新潟駅周辺のラーメン店10軒を紹介した。タレントのJOYと、NGT48の大塚七海に加え、新潟でラーメンを発信し続け、今までに食べたラーメンは約6000杯という“新潟ラーメン伝道師”片山さんが専門家として同行してくれた。まずは1~2杯目を紹介する。

“新潟ラーメン伝道師”片山貴宏さん

 

【1杯目】恵比寿DELUX めざましテレビ全国3位の「海老味噌ラーメン」

1杯目は、新潟市の超有名店「恵比寿DELUX」の海老味噌ラーメン。めざましテレビの企画で全国3位に輝いた実績を持つ。

新潟市中央区西厩島町 恵比寿DELUX

「海老ラーメン専門店」と謳い、濃厚なエビの出汁をふんだんに使うこの店では、1日でなんと15キロものエビを使うという。

片山さんによると、自家製の麺には村上市産のライ麦が使われていて、濃厚なエビの風味に対しても麺が負けない設計になっているという。

海老味噌ラーメン1200円

一口食べたJOYは「相変わらず美味しい。スープが、エビですね。ラーメンの形をしたエビ」と顔をほころばせ、大塚は「エビがプリップリで、炙ってあるのもいいですね」とうなる一杯。チャーシューにも炙りが入り、香ばしさが加わっている。

この店は潟ちゅーぶでの過去の取材後に反響が大きく、お客さんも増えたそう。だが、好調の矢先、店舗の水漏れ被害も経験したとのこと。それでも変わらないスープのクオリティが、この店の底力だ。


【2杯目】信吉屋 閉店から2か月で奇跡の復活「世界一の常連」が継いだ名店

1986年創業の信吉屋は、先代のご主人が腰を痛め、2025年4月に惜しまれつつも閉店。だがわずか2か月後の6月には「世界一を名乗るほどの常連」によって復活を遂げた。

新潟市中央区東堀前通6番町 信吉屋

「世界一を名乗るほどの常連」の2代目は、この店が好きすぎて、のれん分けをしてもらい福島県で信吉屋を出店していたが、「本店を残したい」という思いから、この人情横丁の本店を継いだのだという。

2杯目として提供されたのはワンタン麺。新潟五大ラーメンの一つで、あっさり醤油の代表的な一杯だ。

ワンタンメン1000円

透き通るコク深いスープには豚骨、鶏ガラ、かつお節、煮干しなどを使い、じっくりと煮込んでいる。タレは塩と醤油の中間ほどの味付けで、醤油の主張を抑えることで出汁の存在感を際立たせていると片山さんは解説する。

「優しいスープだー、麺の風味も抜群」とJOY。ワンタンは大きな皮に大きな具が包まれ「シルクのようになめらかな食感」と片山さんは評する。

大きなワンタンをすくいやすくするため、この店では大きなレンゲが添えられている。

片山さんが「同一タレントが一日で10軒巡る番組は見たことがない」と話していたが、本当に1日で10軒巡ってきた。「潟ちゅーぶTHE ゴールデン」新潟駅周辺ラーメン10軒はしご、ここまでで2軒。残り8軒も紹介する。

(価格は取材時のもの)