新潟駅周辺ラーメン10軒はしごレポート②新潟史上最高濃度のスープ&自分好みの一杯を作る“油そば”&伝説の緑の麺!?

毎週土曜日午前11時15分から放送している潟ちゅーぶ。そのスピンオフ番組「潟ちゅーぶTHEゴールデン」で、新潟駅周辺のラーメン店10軒を紹介した。タレントのJOYと、NGT48の大塚七海に加え、新潟でラーメンを発信し続け、今までに食べたラーメンは約6000杯という“新潟ラーメン伝道師”片山さんが専門家として同行してくれた。3~5杯目を紹介する。

【3杯目】麺や燈花 9年ぶり復活「新潟史上最高濃度」を目指す魚介の極み

3軒目は新潟市東区へ移動。片山さんから「最近行列で話題の店」として紹介されたのが、麺や燈花だ。

新潟市東区はなみずき 麺や燈花

元々は新潟駅近くで営業していた人気店が、なんと9年ぶりに復活を遂げた。

新潟ラーメン伝道師・片山さんのおすすめは「特濃中華そば」。店のコンセプト「新潟史上最高濃度を目指して」という通り、食べ終わる頃には丼のスープが残らないくらい麺に絡みつくという。

左:ラーメン伝道師・片山さん

一方、店長のおすすめは「つけ麺」。4種類の小麦を使った太麺と、1日10時間以上かけて作るスープを直で味わえるつけだれが売りだという。元々つけ麺が好きではなかった店長が「つけ麺が好きじゃない人がおいしく食べられるつけ麺を目指して作った」と語る。

純濃つけ麵 1250円

大塚は「煮干しの食感を感じるくらい、魚介の香りがダイレクトにくる」と話し、JOYは「濃厚の向こう側」と表現するほどトロリと濃厚なスープで麺によく絡む。

このスープは、魚介が焦げないようにかき回し続けながら10時間かけて炊いたもので、この店が昼だけの営業なのは、残りの時間をスープ作りに充てているためだという。

【4杯目】麺屋十色 ちいかわに囲まれた油そば専門店 トッピングで”自分だけの一杯”を

新潟駅近く、南万代に位置する油そば専門店・麺屋十色は、店主の姉と姪が持ち込んだというちいかわのぬいぐるみが棚を埋め尽くす店だ。

新潟市中央区南万代  麺屋十色

「トイロ」の名前の由来は「十人十色」から。つまり、それぞれが自分の食べたい油そばを作ってほしいというコンセプトだ。

トッピングは22種類でその組み合わせは数えきれない。(正確には22の掛け算で莫大なパターン数になるとのこと)なかでも和風系の梅・柚子胡椒・わさびといった珍しいトッピングが特徴的だと片山さんが解説した。

4杯目はこの油そば。

油そば(並)  900円

タレと油はどんぶりの底に入っていて、お酢とラー油をかけてからしっかり混ぜるのが基本だ。店主こだわりのモチモチ食感の麺がタレや油によく絡み、このままでも美味しいが、トッピングで好みの味に仕上げるのがこの店の醍醐味。
背脂とチーズをトッピングした大塚は「まろやかになって濃厚さも増す」と話した。チーズは若者に人気のトッピングなのだとか。JOYは背脂・白ねぎ・梅を選び、「梅が合う!梅めっちゃいいっすね」と驚きを見せた。

店内には無料のスープサービスもあり、油そばと一緒に楽しめる。

【5杯目】日本ラーメンみなみ 昭和から続く名店がキッチンカーで復活 伝説の「緑の麺」とは

新潟駅近く、新潟第一ホテルの駐車場にある黄色いキッチンカーこそが、昭和40年代にオープンし、昭和・平成世代に親しまれつつも5年前に閉店した「日本ラーメンみなみ」だ。現在はキッチンカーとしてこの場所で復活している。

新潟市中央区花園 第一ホテル駐車場内  日本ラーメンみなみ

5杯目は名物の麻婆麺。片山さんによれば、新潟では現在麻婆麺が流行しているが、濃厚タイプが多い中でここはあっさり系。ピリ辛だがさっぱりとした後味で「幅広い方が食べられる味」と評した。

マーボーめん 980円

そしてこの店最大の特徴が、JOYも驚いた「緑の麺」だ。この緑色の正体は「クロレラ」。栄養価が高い植物性プランクトンの一種で、フノリのようにツルツルしこしこした食感をもたらすという。

「麻婆はピリ辛なんだけど、麺がさっぱりした感じがする」「豆腐がゴロッとしているのいい」とJOY。

営業時間は、昼は11時半〜14時半、夜は21時〜25時まで。深夜まで営業しているため、仕事帰りや夜の一杯にも対応している。

1日でラーメン10杯!「潟ちゅーぶTHE ゴールデン」新潟駅周辺ラーメン10軒はしごもここまでで5杯で折り返し。次回は、CoCoLo新潟・ニイガタバル☆麺横丁の全5店舗を紹介する。

(価格は取材のもの)