
新潟県知事選が近づく中、若者の中でも特に低迷している19歳の投票率を上げようという取り組みが行われています。
5月1日、県庁で行われたのは19歳の若者が高校生のころに未来の自分自身に宛てて書いた手紙“未来レター”の返却式です。
県選挙管理委員会によりますと、選挙権が得られる18歳に比べ19歳の投票率は過去4年の選挙でいずれも低くなっている現状があります。
この『届け。未来レター』は、主に高校生のころに書いた政治や選挙に関する手紙を県選管が保管し、19歳になる年の選挙の際に本人に届け、投票への意識を喚起しようという取り組みです。
1日は2人の19歳が手紙を受け取り、内容を発表しました。
【北村歩乃花さん】
「日本の政治を左右する大切な選択なので、しっかり調べて自分の思いに近い人に投票してください」
【柳澤龍之介さん】
「これからの日本や世界を変えていくのは我々、若い人だと思います」
過去の自分からの手紙を受け取った2人は、来たる知事選について「県民に寄り添い、誠実な政治をしてくれる人に投票したい」などと思いを巡らせていました。
【県選挙管理委員会 川又慎志 主事】
「届いた皆様には、懐かしい記憶とともに選挙への思いを新たにして投票に行っていただけるのではないのかなと考えている」
今回の知事選に向けて1566人の19歳の元に未来レターが届きます。
最終更新日:Sat, 02 May 2026 10:00:00 +0900




