「もう優勝できないかと…」横綱・大の里 ケガ乗り越え復活の6場所ぶりV!“第二の故郷”新潟・糸魚川市も歓喜に沸く「また新しい一歩がここから始まる」

1年ぶりの賜杯です。海洋高校出身の横綱・大の里が大相撲秋場所、結びの一番で大関の安青錦を下し、復活を印象づける去年の秋場所以来、6場所ぶり6回目の優勝を果たしました。

1年ぶりの賜杯です。海洋高校出身の横綱・大の里が大相撲秋場所、結びの一番で大関の安青錦を下し、復活を印象づける去年の秋場所以来、6場所ぶり6回目の優勝を果たしました。

9月27日、両国国技館で千秋楽を迎えた大相撲秋場所。結びの一番に登場したのが海洋高校出身の横綱・大の里です。

その母校がある糸魚川市ではパブリックビューイングが行われました。

【海洋高校相撲部2年 関谷逞さん】
「絶対優勝してくれると思うので期待している」

【相撲のまち糸魚川後援会 米田徹 理事長】
「久々にこういう状況になってくれて。心配だった、一時体調を崩したりしていて。ちゃんと優勝する(狙える)形をつくってくれたなと思う」

大の里は去年の秋場所で優勝したのち、11月、九州場所で左肩を負傷。

休場を挟んで復帰した今年7月の名古屋場所は9勝6敗に終わっていましたが、秋場所ではここまで11勝3敗と優勝争いに踏みとどまり、多くの市民が大の里に声援を送ります。

結びの一番は同じく3敗の大関・安青錦との優勝をかけた直接対決に。

横綱の意地を見せ、突き出しでの勝利!去年の秋場所以来1年ぶり6回目の優勝を果たしました。

【横綱 大の里】
「ケガしてお先真っ暗で、もう優勝できないかなと思っていた自分もいた。あの(優勝の)景色だけを目指して15日間やっていたし、目指して治療やリハビリをやっていたのでそれが結果に出てよかった」

大の里の復活を印象づける優勝に第二の故郷・糸魚川市も歓喜に沸きました。

【応援に集まった人】
「とっても良い相撲で、大の里が一番やりたかった、唯一無二の横綱相撲で最後締められたことは素晴らしかった」

【糸魚川市 久保田郁夫 市長】
「また新しい一歩がここから始まると思う。糸魚川市も負けずに頑張る」

優勝から一夜明け、会見に臨んだ大の里は早くもさらなる高みを見据えていました。

【横綱 大の里】
「全勝してこそ強い横綱だと思う。その強さに向けてしっかりと稽古しないとダメだと思うので、また頑張る」

最終更新日:Mon, 28 Sep 2026 22:00:00 +0900