
10月行われる新潟市長選挙。9月28日、社民党県連副代表で新潟市議の青木学さんが「中原市政とは異なる価値観を市民に示す」と出馬を表明しました。新潟市長選は三つ巴の構図が固まりつつあります。
【新潟市 青木学 市議】
「中原市政とは異なる価値観、市政の新たな選択肢を市民の皆様にお示ししなければならないという気持ちが強くなり、立候補する決意をいたしました」
9月28日新潟市長選への出馬を表明した青木学さん。
“全盲の市議”として社会のバリアフリー化などを目指し、現在8期目を務めています。
公約で掲げる中原市政との違いの一つが小学校の給食無償化の継続です。
【新潟市 青木学 市議】
「物価高騰が収まったわけではなく、むしろ強まっており、保護者負担を復活させるということは、私の政治感覚からすれば考えられないこと」
また、新潟駅前から古町までの『にいがた2km』への集中投資をやめ、8区の産業にバランス良く投資する必要性を強調。
【新潟市 青木学 市議】
「市長はにいがた2kmで生み出した成果を8区に届けると言っているが、それを実感している区民はどれくらいいらっしゃるだろうか」
社民党県連の副代表を務める青木さんですが、市長選には無所属で出馬。
すでに立憲民主党、共産党に所属する市議会議員から応援の申し出を受けているといいます。
一方、9月25日、選挙対策本部を発足させた現職の中原八一市長。
【新潟市 中原八一 市長】
「本日お集まりの皆様をはじめ、多くの皆様からご支援をいただきながら、気を緩めることなく全力で戦ってまいりますので、どうぞ皆さんよろしくお願い申し上げます」
こちらも無所属で出馬しますが、自民党議員の支援を受け選挙戦を展開する考えで、この構図を与野党対決と見ているか問われた青木さんは…
【新潟市 青木学 市議】
「与野党対決という表現が妥当かどうかは、ちょっと私は判断できないが」
こう述べた上で、中原市長との対立の構図は鮮明だと繰り返しました。
新潟市長選挙にはこのほか経営人事コンサルタントの早武淳さんが立候補を表明しています。
新潟市長選挙は10月11日告示、25日投開票です。
最終更新日:Tue, 29 Sep 2026 05:00:00 +0900



