新潟みやげの王様『加島屋』を大解剖！本店限定お総菜に絶品スイーツ JAL国際線ファーストクラスの機内食も【潟ちゅーぶ4月5日放送】

■もらってうれしい新潟土産の筆頭

ネットで噂の新潟のスキマを群馬のスターJOYが迫るロケバラエティ番組『潟ちゅーぶ』。新年度1回目は今年で創業170年を迎えた老舗『加島屋』で極上の味に迫る。

■気合い十分のJOY！その理由は…

オープニング早々から「新年度一発目が大事」「緊張感が足りない！」とスタッフを叱咤激励するJOY。なんだか様子がおかしい…なんと大事な新年度最初の収録に遅刻したのだ！一日４本撮りが課せらている番組は45分遅れで収録開始。朝から暗雲が立ち込める。

■新潟マダム御用達の手さげ袋

新潟市中央区の東堀にある『加島屋本店」は幕末の1855年（安政2年）創業の老舗。新潟のどこの家にもある白と紺の手さげ袋は雨にも雪にも耐える超タフな作り。長年にわたり新潟のマダムたちに愛されてきたアイコンだ。

■もらったら家族全員で万歳三唱

駅やデパートの名店街でも見かける加島屋の商品。食材にはうるさい新潟県民の贈り物でも最高峰の逸品として知られる。「加島屋の『さけ茶漬』や『いくら醤油漬』の瓶詰めをもらったら家族全員で万歳三唱」と大塚七海（NGT48）も太鼓判。

今回は特別に名物の「さけ茶漬」と「いくら醤油漬」を「親子おにぎり」にしてもらい試食。「鮭のふっくら感」「いくらのプチプチ感」にJOYも大塚七海も絶賛。

■不定期で“できたて”も並ぶ

加島屋の代名詞『さけ茶漬』に使われているのは脂ののったカナダ産のキングサーモン。実は加島屋は30年以上前にカナダ・バンクーバー郊外に養殖会社を設立。厳しい管理のもと良質なサーモンを安定的に供給できる体制を整えている。東堀の本店では不定期で瓶詰め前の“できたて”が店頭に並ぶこともあり、見つけたら即買い必須だ。

■本店限定の最強コロッケ

加島屋本店には瓶詰め以外にも厳選した100種類以上の食材が並んでいる。中でも人気商品が本店限定のお総菜。「キングサーモンコロッケ」はキングサーモンと北海道産のじゃがいも＆玉ねぎとの相性が最高。

「こんなコロッケ初めて！」とJOYも大興奮。長年にわたり海産物を取り扱う中で築いた人脈により、加島屋では確保が困難な良質な食材をふんだんに使った味を楽しむことができる。

■ソフトクリームマシン界のフェラーリ!?

オホーツク海に面した北海道・興部町（おこっぺ）の「ノースプレインファーム」の生乳を使った『おこっぺソフトクリーム』もその一つ。

生キャラメル発祥の牧場としても知られる「ノースプレインファーム」のソフトクリームは東京スカイツリーのソラマチでも人気の商品。

加島屋ではその生乳を『ソフトクリームマシン界のフェラーリ』と呼ばれるイタリアのカルピジャーニ社製の高級機でソフトクリームにする。JOYも「濃厚の向こう側を体感できる」と激賞する絶品スイーツだ。

■JAL国際線ファーストクラスの機内食に

最後に味わったのは『帆立照焼醍醐味』。なんとJAL国際線ファーストクラスの機内食でも提供されたという加島屋の新名物だ。

去年の『にいがた酒の陣』ではあまりの美味しさに来場者1割が購入したという「酒好きをとりこにする中毒性の高い逸品」。

「クリームチーズの濃厚さにホタテの旨味が重なってエゲツない！」とJOYも絶句。大塚七海は「これが世界標準の味なんだ！」と感激しきりだ。

【店舗情報】新潟加島屋本店　新潟市中央区東堀前通8番町1367

営業時間　午前9:30～午後5時　日曜定休

加島屋／公式サイト

■バズタイムズ：大注目の上所駅周辺の住宅事情

バズタイムズのコーナーではNGT48の杉本萌が新駅が３月に開業し注目が高まる新潟市中央区の上所周辺の住宅事情に迫る。

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