リーグ戦と異なり負けたら終わりの天皇杯。
2回戦でアルビレックス新潟はホームでJFLのレイラック滋賀と対戦しました。
ボールを保持するも決定機を作ることができないアルビは前半11分、スルーパスに反応した相手選手にシュートを放たれますがこれはキーパー正面。
前半31分には相手のフリーキックを頭で合わせられますがボールはクロスバーに弾かれピンチをしのぎます。
すると、前半38分、鈴木がペナルティエリア左からクロスをあげると飛び込んだのはダニーロ・ゴメス。
ダニーロの来日後、初ゴールで先制点を挙げます。
エンドが変わった後半も、途中出場の選手を中心に相手ゴールに攻め込みゲームをコントロールしたアルビ。
1-0で勝利し天皇杯3回戦進出を決めました。