隙を見て飲み物に睡眠導入剤を混入 20代女性にみだらな行為をした罪で48歳男を起訴【新潟】

2019年11月、東京都立川市で当時女子大生の20代女性の飲み物に睡眠導入剤を飲ませ、抵抗できない状態にし、みだらな行為をした罪で48歳男が起訴されました。
2019年11月、東京都立川市で当時女子大生の20代女性の飲み物に睡眠導入剤を飲ませ、抵抗できない状態にし、みだらな行為をした罪で48歳男が起訴されました。

わいせつ略取と準強制性交等の罪で起訴されたのは、東京都八王子市の会社員・須藤浩志被告(48)です。

起訴状などによりますと、須藤被告は2019年11月28日、東京都立川市の居酒屋で当時女子大生の20代女性の飲み物に睡眠導入剤を飲ませ抵抗出来ない状態にして、みだらな行為をした罪に問われています。

須藤被告はすでに同様の罪などで3回起訴されています。警察の調べに対し、須藤被告は「黙秘します」と事件について供述していません。