新潟市で飲酒後に車で福島県まで帰ろうとしたか 酒気帯び運転で福島県の女を現行犯逮捕 自損事故で発覚

8月24日未明、新潟県阿賀野市の国道で酒気を帯びた状態で普通乗用車を運転したとして福島県に住む57歳の女が現行犯逮捕されました。
8月24日未明、新潟県阿賀野市の国道で酒気を帯びた状態で普通乗用車を運転したとして福島県に住む57歳の女が現行犯逮捕されました。

道路交通法違反(酒気帯び運転)で現行犯逮捕されたのは、福島県に住む無職の女(57)です。

女は8月24日午前1時すぎ、阿賀野市市野山地内の国道上で酒気を帯びた状態で普通乗用車を運転しました。

警察によりますと、女が運転する車が事故を起こし、目撃者から「車が信号の柱にぶつかって止まった事故がある」と通報があり、警察官が駆けつけたところ女から酒の臭いがしたということです。

女は、新潟市内で友人と酒を飲んだ後、自宅方向に帰ろうとしていたとみられ、警察の調べに対し、女は「アルコールを保有している状態で車を運転して事故を起こしたことは間違いない」と話し、容疑を認めています。

警察が事件の経緯などを詳しく調べています。最終更新日:Thu, 24 Aug 2023 10:03:24 +0900