7月オープン予定の“スケートパーク” 新潟県がネーミングライツ取得企業と協定締結

新潟市中央区の鳥屋野潟公園に7月オープン予定の県立のスケートパークについて、県は6月6日、ネーミングライツを取得した建設機械を製造する燕市の北越工業と協定を結びました。
新潟市中央区の鳥屋野潟公園に7月オープン予定の県立のスケートパークについて、県は6月6日、ネーミングライツを取得した建設機械を製造する燕市の北越工業と協定を結びました。

施設の名称は北越工業のブランド名をとった『AIRMAN(エアマン)スケートパーク』で、ネーミングライツ料は年間1300万円・契約期間は5年です。

【北越工業 堀内義正 社長】
「地元の子どもたちや選手に利用していただいて、新潟でスケートボードが発展すること、その中で北越工業を少し知っていただけたらいい」

ネーミングライツによる収入は施設利用料の引き下げにあてられます。