蛇行運転で発覚…酒気帯び運転で21歳女を現行犯逮捕 約2倍のアルコール検出も「そんなに飲んでいない」

1月24日未明、新潟市で酒気を帯びた状態で軽自動車を運転したとして無職の女が現行犯逮捕されました。
1月24日未明、新潟市で酒気を帯びた状態で軽自動車を運転したとして無職の女が現行犯逮捕されました。

道路交通法違反(酒気帯び運転)で現行犯逮捕されたのは、新潟市中央区に住む無職の女(21)です。

女は24日午前3時半すぎ、新潟市中央区笹口3丁目地内の市道で酒気を帯びた状態で軽自動車を運転しました。

警察によりますと、パトロール中の警察官がふらふら走行する不審な車を見つけ、職務質問を行ったところ酒の臭いがしたため、アルコールの検査を実施。

基準値の約2倍のアルコールが検出されたということです。

警察の調べに対し、女は「お酒を飲んで運転したことは間違いありません」と話している一方で、「そんなに飲んではいない」として、飲酒量については容疑を一部否認しています。

警察は経緯や飲酒量などを詳しく調べています。最終更新日:Fri, 26 Jan 2024 07:00:00 +0900