未明の犯行も“ドラレコ”で発覚…30代女性の車に体液かけて汚損した疑い 23歳会社員の男を逮捕

2月21日深夜、新潟県長岡市内の30代女性の自宅に駐車してあった軽自動車のボンネットなどに体液をかけて汚損した疑いで会社員の23歳の男が逮捕されました。
2月21日深夜、新潟県長岡市内の30代女性の自宅に駐車してあった軽自動車のボンネットなどに体液をかけて汚損した疑いで会社員の23歳の男が逮捕されました。

器物損壊の疑いで逮捕されたのは、長岡市摂田屋に住む会社員の男(23)です。

男は2月21日午前3時半ごろ、長岡市内に住む30代女性の自宅に止めてあった白い軽自動車のボンネット及びフロントグリル(損害額不詳)に体液をかけて汚損し、他人の器物を損壊した疑いが持たれています。

事件は被害女性から「車が汚されている」と警察に届け出があったことから発覚。

警察によりますと、車にはドライブレコーダーがつけられていたことから男の関与が浮上し、その後の捜査で逮捕に至ったということです。また、男と女性に面識があったかどうかは捜査中としています。

男は警察の調べに対し「間違いありません」と容疑を認めています。

警察は、事件の詳しい経緯や動機を調べています。最終更新日:Fri, 23 Feb 2024 09:55:54 +0900