酒に酔った状態で知人の顔面を数回殴るなどの暴行 傷害罪で略式命令の新潟県職員に停職1カ月

新潟県は26日、傷害罪で略式命令を受けた県新発田地域振興局の男性職員に対し、停職1カ月の懲戒処分としたことを発表しました。
新潟県は26日、傷害罪で略式命令を受けた県新発田地域振興局の男性職員に対し、停職1カ月の懲戒処分としたことを発表しました。

26日付で停職1カ月の懲戒処分を受けたのは、県新発田地域振興局の60代の男性職員です。

男性職員は去年8月、飲酒後酔った状態で知人に対し、顔面を拳で数回殴るなどの暴行を加え、全治約1週間の傷害を負わせた傷害罪で罰金10万円の略式命令を受けました。

県によりますと、男性職員は酒に酔っていて行為についてあまり覚えていないものの、反省しているということです。最終更新日:Tue, 26 Mar 2024 17:36:10 +0900