去年10月、新潟県聖籠町で発生した殺人死体遺棄事件で警察は死体遺棄の疑いですでに逮捕・起訴されている33歳の男を4月10日にも78歳の男性を殺害した疑いで逮捕する方針を固めたことが捜査関係者への取材でわかりました。
去年10月、聖籠町次第浜の空き家敷地内の土の中から78歳男性の遺体が見つかった殺人・死体遺棄事件。
検察はすでに死体遺棄の罪で住居不定のリフォーム業小山大輔被告（33）を起訴していますが、警察は、小山被告が78歳の男性を殺害した疑いで10日にも逮捕する方針を固めたことが捜査関係者への取材でわかりました。
小山被告は死体遺棄の疑いで逮捕された当時、容疑を否認していました。捜査本部は午後にも会見を開き、逮捕に至った経緯などについて説明する方針です。
最終更新日:Thu, 10 Apr 2025 11:41:38 +0900
