小選挙区で2連敗…自民党新潟1区 次期衆院選の候補者を“公募”へ 塚田一郎前衆院議員は「支援者と相談し今後の方針決める」

自民党県連が新潟1区の次期衆院選の公認候補予定者となる支部長を公募する方針であることが関係者への取材で分かりました。

自民党県連が新潟1区の次期衆院選の公認候補予定者となる支部長を公募する方針であることが関係者への取材で分かりました。

党本部と公募の実施に向け協議しているということです。

自民党・新潟1区をめぐっては、去年10月の衆院選で塚田一郎前衆院議員が野党候補に敗れ、小選挙区で2連敗。支部内では候補者を変えるべきとの声もあがり、支部長選任は保留となっていました。

1区支部県議団が4月15日に会見を開き、公募の方針について発表する予定で、塚田前衆院議員はNSTの取材に対し「支援者と相談し、今後の方針を決める」と話しています。

最終更新日:Sat, 12 Apr 2025 09:06:35 +0900